平成27年秋場所各段優勝力士予想こたえあわせ
中日の前やった予想について答え合わせをしよう。
序ノ口：黒澤→正解
序二段：濱町→正解
三段目：大輝→正解
幕下：佐藤→千代翔馬
幕内：照ノ富士→鶴竜
三段目以下はアマチュアでの実績がそのまま結果に表れたため正解できた。
幕下は佐藤が唯一人6戦無敗も幕内経験のある（というか再入幕の場所の14日目逸ノ城戦での負傷が原因で幕下に陥落している）東龍にあしらわれて決定戦、8人によるトーナメントで決勝まで進むも千代翔馬に動き勝られてしまったという結末。
十両では御嶽海の勢いよりも、今場所の十両力士の中で最も実績がある松鳳山が実力を発揮して1差ながらも優勝。
幕内は初日から11連勝したときまでは照ノ富士の優勝を信じて疑わなかったが、対戦成績全勝の栃煌山にまさかの一方的に寄り切られる相撲と翌日の負傷で失速。最後は決定戦にもつれ込みながらも鶴竜が横綱での初優勝、横綱昇進後優勝できていない状況での初の一人横綱で責任を果たすというのは非常に難しいということが伝わってきた場所だった。
