平成27年秋場所の優勝は決まりだ

白鵬途中休場なんて、ブログ王に負けた際に足首を負傷して以来だよ、稲川親方になってからでも何年たってんだよ。というわけで、大相撲カード決戦の優勝予想は毎場所白鵬に投票している私だ。白鵬の大ファンであるというわけではないが、白鵬優勝でも「またか」と思わずに、「ガシャチケもらえる!」と思えるようにするためである。

今場所の幕内最高優勝は照ノ富士に決まりでしょう。今日の取組では、横綱を連覇した直後の嘉風に勝ったのだから流れが来ている。
全勝は他にも二人いるが、優勝はできない。
稀勢の里は今日の碧山戦、微妙な判定で勝った。この取組を見たら、平成24年夏場所11日目の鶴竜戦を連想せざるを得なかった。そのときは2差をつけて優勝争い独走のはずが、翌日から1勝3敗で決定戦にも進めないという大失速。同じ匂いがしてきた。
栃煌山は照ノ富士に勝てる要素が見当たらないから無理、よくて決定戦負け。


あと11日間ある。千秋楽には予想を春香に超えた天海になって、こんな記事を書いたんはどこの独逸やとなっているんだろうね。